簡単・時短大好きズボラ主婦だけれども、安心・安全・無添加にこだわるnonです。
今回は、ル・クルーゼ鍋での炊飯を失敗ばかりしていた私が、ビタクラフトのごはん鍋「GOHAN」だと、初回から上手に炊けたという内容です。
目次
購入したきっかけ
我が家は、夫婦2人の家族で、ご飯を炊くのは、1合〜1.5合。
炊飯器で炊いたご飯は、炊く量が少ないのか「あまり美味しくないなぁ」とずーっと不満で。
実家は、大家族で毎回4合のお米を炊くのですが、我が家と同じお米を使っているのに、なぜかご飯がとても美味しいんです。
これは炊飯器のせいかもと思って、我が家にしては高級な炊飯器を買ってみましたが、満足するほどでもなく・・・
より一層、美味しいご飯が食べたい欲が高まり、手持ちのル・クルーゼ鍋でも挑戦してみようと。
でも、焦げついたり、芯が残っていたり、生煮え状態の時もあり、失敗することが多くて。
ふっくら美味しいご飯なんて程遠く・・・
そんなある日、ビタクラフトのアウトレットにふらっと立ち寄ったところ、定価から半額になった「GOHAN」が!
お安い理由は、直営店で見本として売られていたから、らしいです。
店員さんも自宅で使っていて、「もう炊飯器で、炊いたお米は食べられないくらい美味しい」と。
ビタクラフトのお鍋は実家で使っていたので、扱いには慣れています。
「これは買うしかない!」と、即決で購入しました。
私がル・クルーゼ鍋で炊飯を失敗した理由2つ
①沸騰したかわかりにくいので、何回もフタをあけていた。
蒸気が出てきたら沸騰のサインなんですが、非常にわかりにくい。
沸騰のチェックのために、何回もフタを開けていました。
ビタクラフトのごはん鍋を使ってわかったのですが、フタを何回もあけていたら熱や水分を逃すんですね。
ル・クルーゼは蓄熱性があるため、すぐには熱を逃がさないそうですが、何回もフタを開け閉めしてたら、完全に熱を逃しますよね・・・
生煮えや芯が残っていたのは、フタの開け閉めが原因かと。
焦げ付きは、弱火加減の失敗のようです。
焦げ付き跡が残っています。
②お鍋のサイズを間違えていた
我が家のル・クルーゼ鍋は20cm。
ル・クルーゼの店員さん曰く、20cmの鍋は3合くらい炊くご家庭向きだとか。
我が家に適したサイズは、美味しく炊くには16cmか18cmだそう。
致命的な失敗ですね。完全に間違えてました。
そりゃ、上手に炊けんわな。
ビタクラフトは初回から成功
なんと、ビタクラフトごはん鍋「GOHAN」だと、初回から上手に炊けました。
ル・クルーゼ鍋で、沸騰のタイミングが掴めなかった私。
その点、ビタクラフトは沸騰したかどうか、とにかくわかりやすい!
フタがカタカタしてきて、蒸気が出ると沸騰したというサイン。
ビタクラフトユーザーなら誰もが知る「ベイパーシール効果」ですね。
蒸気が上がったら10秒待って、極弱火に落として10分加熱すると、ご飯が出来上がり!
簡単過ぎて、失敗しそうな要素は全くありません。
なんだかお鍋でご飯を炊くことに自信がつきました。
ご飯が美味しい♫
「GOHAN」で炊いたお米は、ふっくらモチモチ、甘くて美味しいです。
お鍋のふたを開けた瞬間の、ご飯のいい匂いがたまりません。
お米が一粒一粒立っているのがわかります。
美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまうんです笑
仕事を持つ主婦には嬉しい時短も。
炊飯器より少し手間はかかりますが、断然早く炊けます。
お米を出勤前に用意しておけば、仕事から家に帰ってからトータル25分ほどで炊き上がります。
炊飯器だと、1時間くらい時間がかかりますよね。
早炊きコースという手もありますが、美味しいご飯を求めるなら、標準の方が良いかなと。
簡単、時短でしかも美味しいご飯が食べられるビタクラフトのごはん鍋「GOHAN」。
手放せない一品です。
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